本居宣長 (Wikipedia)

日本史

宝暦・天明期の文化(洋学・国学)のことがよくわかる!クイズ10問

日本史クイズ

宝暦・天明期の文化(洋学・国学)のことがよくわかる!クイズ10問

1 / 10

Q1. 新井白石が、イタリア人宣教師を尋問して得た知識をもとに著した海外事情に関する書物の題名は何と言いますか?

2 / 10

Q2. 安永3年(1774)、オランダ語で書かれた西洋医学の解剖書を翻訳したのは誰ですか?

3 / 10

Q3.『蘭学階梯』という入門書を著して蘭学の発展に貢献した仙台藩の医師は誰ですか?

4 / 10

Q4. 1728年に高松藩で生まれ、長崎で本草学を学び、江戸に下ってからはエレキテルの実権をしたり、蔦屋重三郎編集の『吉原細見』に序文を書いたり、寒暖計を作ったりして話題になった人物は誰ですか?

5 / 10

Q5. 契沖に学び、『創学校啓』を書いて国学の学校建設を説いたのは誰ですか?

6 / 10

Q6. 伊勢松坂の商家に生まれ、源氏物語』を研究して「もののあわれ」を主張し、『古事記』を研究して古道(日本古来の思想)を説いた国学者は誰ですか?

7 / 10

Q7. 和学講談所を創立し、古典を収集・分類した『群書類従』を刊行して、日本の史学・国文学研究に大きく貢献した盲目の国学者は誰ですか?

8 / 10

Q8. 武家の興亡の歴史を記して君臣の名分を説いた『日本外史』などの著作で、尊王思想を主張した江戸時代の歴史家は誰ですか?

9 / 10

Q9. 18世紀初め、『都鄙問答』の中で、社会における商人の存在意義を主張し、儒教道徳に仏教や神道を加味した町人道徳を説いたのは誰ですか?

10 / 10

Q10. 18世紀後半、『自然新営道』を著して、万人が自ら耕作して生活する世を理想とし、武士が支配して百姓から年貢を収奪する社会を否定し、封建制を根底から批判したのは誰ですか?

終わる Finish

Visits:270 | Today: 8 |

-日本史