「仮名手本忠臣蔵 三段目」国芳画 (Wikipedia)

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宝暦・天明期の文化(文学と芸能)のことがよくわかる!クイズ10問

日本史クイズ

宝暦・天明期の文化(文学と芸能)のことがよくわかる!クイズ10問

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Q1. 江戸時代中期から後期(18世紀半ば頃)にかけて流行した小説の一ジャンルで、特に遊里(ゆうり)の世界を舞台にした町人向けの娯楽文学を何と言いますか?

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Q2. 江戸時代中期、特に天明期(18世紀後半)に流行した大衆向けの絵入り読本の一種で、江戸の風俗をうがち風刺した娯楽的読み物は何と呼ばれましたか?

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Q3.江戸時代後期を代表する戯作者で、江戸の町人文化を描いた洒落本・黄表紙・滑稽本などで活躍し、浮世絵師としても活動した多才な人物は誰ですか?

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Q4. 18世紀後半、絵画的で写実的な俳句を詠んだ京都の俳人は誰ですか?

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Q5. 江戸時代中期に成立した滑稽・風刺を中心とする庶民文芸の一形態で、五・七・五の俳句形式を借りて、世相や風俗を風刺した句のことを何と言いますか?

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Q6. 特に江戸時代天明期に、和歌の形式を借りて盛んに作られた歌で、社会や情の機微をうがち、時には為政者を風刺したり、世相を皮肉ったりすることもあるものを何と言いましたか?

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Q7. 18世紀前半に活躍した上方歌舞伎の作者(狂言作者)で、近松門左衛門の指導を受け、『仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』などの、人形浄瑠璃や歌舞伎の作品で名を残した人物は誰ですか?

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Q8. 次のうち、蜀山人の作った狂歌はどれでしょうか?

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Q9. 江戸時代中期の版元(出版業者)・書店経営者であり、貸本屋を出発点に、のちに浮世絵・草双紙・洒落本などを手がける総合出版人として活躍した版元・書店経営者は誰ですか?

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Q10. 18世紀半ばになり、歌舞伎はますます人気になりましたが、幕府公認の劇場として栄えた「江戸三座」とは、具体的にどれとどれを指しているでしょうか?

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