尾形光琳 紅白梅図屏風(紅梅図、部分)(Wikipedia)

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元禄文化(美術)のことがよくわかる!クイズ10問

日本史クイズ

元禄文化(美術)のことがよくわかる!クイズ10問

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Q1. 本阿弥光悦や俵屋宗達の技法を取り入れ、絵画とデザインの両域にまたがる「かざり」の伝統を最高度に洗練させた屏風画風で知られるのは誰ですか?

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Q2. 大和絵の伝統的な装飾と王朝文学趣味を持った尾形光琳の流派は、後世どのような名称で呼ばれるようになりますか?

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Q3. 華麗な絵画的装飾を施した「京焼色絵陶器」を完成させた17世紀の陶工の名前は何ですか?

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Q4. 野々村仁清から本格的に陶芸を学び、変化に富んだ洒脱なデザインの陶器を制作したのは誰ですか?

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Q5.寛永時代、江戸に出て挿絵画家として活躍、肉筆の美人風俗画にもすぐれた手腕を発揮し、みずからを「浮世絵師」と呼んで浮世絵の元祖となったのは誰ですか?

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Q6. 緋色の衣裳を身につけた美人の女性が、ふと振り向く様子を描いた、菱川師宣の代表作は何と言いますか?

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Q7. 1661年、中国から招かれた隠元が宇治に建てた黄檗宗(おうばくしゅう)の寺で、明代の仏教美術を日本に伝える上での拠点になったのは、何というお寺でしょうか?

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Q8. 元禄期に将軍が大名屋敷を訪れる御成(おなり)の回数が増えるに伴い、大名屋敷の付帯設備として設計された、大きな池の周囲に園路を巡らして、築山、橋、名石などで各地の景勝などを再現した庭園のことを何と言いますか?

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Q9. 元禄8年(1695年)、5代将軍綱吉の家臣柳沢出羽守保明(後の柳沢吉保)が幕府より拝領した約45,862坪の土地を使って、山を築き、池を掘り、流れを引き、紀州の和歌の浦の景勝を写し、また、『万葉集』や『古今和歌集』より名勝を取り出し、八十八境を写しだして築いた「廻遊式築山泉水庭園」は、何と呼ばれますか?

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Q10. 17世紀、伊吹山で修験道を修行した後、岐阜を拠点に北海道、東北、中部、近畿、関東の各地を行脚しながら10万体以上の木彫りの仏像、神像を制作した修験僧は誰ですか?

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