「寛政三美人」 歌麿画 (Wikipedia)

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宝暦・天明期の文化(絵画)のことがよくわかる!クイズ10問

日本史クイズ

宝暦・天明期の文化(絵画)のことがよくわかる!クイズ10問

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Q1. 17世紀末に菱川師宣によって始められた浮世絵は当初墨一色でしたが、これが一枚刷りの多色刷り浮世絵版画として進化したのは、誰の考案したなんという絵画でしたか?

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Q2. 晴信の錦絵が主に室内の美人画を描いていたのに対し、天明4年頃から、戸外に有楽する美人画を好んで描いた浮世絵師は誰ですか?

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Q3. 天明期から寛政期にかけて、江戸の大手出版人蔦屋重三郎の全面的協力を得て、それまで全身画しかなかった美人画に「大首画」を採用し、人物の表情に繊細な表現を付け、喜怒哀楽の感情や性格や心の様子を詳細に描くことによって絶大な人気を博し、世界的にも高い評価を得た浮世絵師は誰ですか?

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Q4. 天明年間に、山東京伝、北尾重政、喜多川歌麿などを画師として多数の狂歌絵本を出版した人物は誰ですか?

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Q5. 寛政年間、蔦屋重三郎を版元として約140点の役者絵(浮世絵)を残した謎の絵師とは、誰のことですか?

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Q6. 中国の南宋画に由来し、18世紀後半に池大雅と蕪村が大成させた画風は、何と言いますか?

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Q7. 南画(文人画)の主観主義的な性格に対し、客観主義の立場に立ち、ヨーロッパ絵画の自然主義的手法に示唆を受け、中国画の写実手法や日本の装飾画法と合わせて、日本的な写生画の様式を作り上げたのは誰でしょうか?

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Q8. 蘭学の興隆とともに西洋画の技法や油絵具が長崎を通じて伝えられましたが、それらを用いて油絵や銅版画を創作した日本人は、次の中のどれですか?

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Q9. 平賀源内の指導を受けて、「秋田蘭画」と呼ばれる和洋折衷の独自の絵画を制作したのは誰でしょうか?

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Q10. 18世紀後半から19世紀にかけて、宗逹・光琳による上方琳派の伝統を江戸に移植し、「夏秋草図屏風」などの名作を残したのは誰ですか?

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