夏目漱石

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明治の文学のことがよくわかる!クイズ10問

日本史クイズ

明治の文学のことがよくわかる!クイズ10問

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Q1. 1880(明治13)年前後から、自由民権運動の発展につれて、その思想を宣伝し、国民を啓蒙する「政治小説」が盛んになりました。次の中で、その代表作はどれですか?

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Q2. 1885(明治18)年に坪内逍遥が書いた小説論で、西洋の近代文学の影響のもとに、文学に芸術としての独自の価値を認めようという主張を展開したのは、何という著作ですか?

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Q3. 文学における言文一致体を説き、『浮雲』を著して当時の社会に生きる人間の苦悩を描いたのは誰ですか?

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Q4. 『金色夜叉』などを書き、1890年台の文壇を席巻したのは誰ですか?

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Q5. 1893(明治26)年に創刊された『文学界』を中心に、人間の自由な感情を重視するロマン主義の運動の中心にいた作家は誰ですか?

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Q6. 藤村と同じ頃、『たけくらべ』などで庶民の哀感を描いた女流作家は誰ですか?

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Q7. 『万葉集』の伝統に立ち返り、写生風の短歌、俳句革新を唱えた歌人は誰でしょうか?

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Q8. 「時代閉塞の現状」を書いて明治末期の社会状況を批判したが、若くして貧困のうちに病死した作家・歌人は誰ですか?

9 / 10

Q9. 『舞姫』などのロマン主義的な作品で名声をあげたあと、次第に歴史小説に傾いていった作家は誰ですか?

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Q10. 『吾輩は猫である』でデビューし、西欧の近代的個人主義を踏まえて社会の俗悪さに鋭い批判の目を向けた作家は誰ですか?

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