『平民新聞』創刊号1面

日本史

明治の社会問題のことがよくわかる!クイズ10問

日本史クイズ

明治の社会問題のことがよくわかる!クイズ10問

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Q1. 明治時代、産業革命の進展によって、工場制工業が次々に勃興するのに伴い、出稼ぎ型の労働者が急増し、劣悪な労働条件が社会問題になりました。その中で、1910年代の紡績工場での劣悪な労働条件を描き話題となった著書は、誰の何という書物ですか?

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Q2. 近代産業の発展とともに起きた、初の産業公害問題は何でしたか?

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Q3. 日清戦争後、我が国でも労働組合運動が始まりましたが、高野房太郎と片山潜らが加わって結成した初の労働組合はなんと言いますか?

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Q4. 1900(明治33)年、労働運動を取り締まるために、公布された法律は何ですか?

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Q5. 1901年に誕生した、日本で最初の社会主義政党は、何と言いましたか?

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Q6. 1903(明治36)年、幸徳秋水・堺俊彦らが発行した反戦派の新聞は何という名前でしたか?

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Q7. 1906(明治39)年、片山潜・堺利彦・西川光二郎らが社会主義の実現を目指して結成した政党は何でしたか?

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Q8. 1910(明治43)年、明治天皇暗殺を計画したという理由で多くの社会主義者が逮捕され、処刑されるという「大逆事件」が起きました。この事件で処刑された社会主義者として正しいものを1つ選んでください。

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Q9. 政府が大逆事件をきっかけに、社会主義運動を厳しく取り締まるために設置した警視庁内の部署を何と言いいますか?

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Q10. 1911(明治44)年、政府が社会政策的配慮から制定した日本初の労働者保護立法は、何と呼ばれるものですか?

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